2012年4月の記事一覧

2012年4月の記事一覧 (2ページ) : 松戸駅1分の高島司法書士事務所では、ホームページをご覧くださった個人のお客様からのご依頼を大切にしています。相続登記・その他の相続手続き、不動産・会社の登記手続き、債務整理・過払い金請求などを得意としています。

2012年4月の記事一覧

特別代理人の選任(相続放棄の申述) | 松戸駅徒歩1分の高島司法書士事務所

特別代理人の選任(相続放棄の申述)

法定相続人は、亡くなった方(被相続人)の遺産を相続するのと同時に、負債(債務)についても同様に相続します。被相続人に借金があったとしても、遺産の方が債務(借金)より多ければ、遺産を処分することで債務の支払に充てれば問題は・・・

不動産相続登記の管轄法務局について | 千葉県松戸市の高島司法書士事務所

不動産相続登記の管轄法務局について

不動産の相続登記は、不動産所在地の司法書士事務所に頼んだ方が良いのかとのご質問を受けることがあります。結論としては、現地での調査が必要な場合など特殊なケースを除けば、どこの司法書士事務所に頼んでも全く問題ありません。 相・・・

不動産相続登記手続(相続による不動産の名義変更)のページを更新

不動産相続登記手続のページを更新しました

千葉県松戸市の高島司法書士事務所による「相続・遺言の相談室」ホームページの、不動産相続登記手続(相続による不動産の名義変更)のページを更新しました。松戸の高島司法書士事務所では、相続に関連する手続きのご依頼を多数いただい・・・

法定相続分による単独申請(相続登記) | 千葉県松戸市の高島司法書士事務所

法定相続分による単独申請(相続登記)

被相続人名義の不動産を、法定相続分通りの共有名義で登記するときは、相続人の一人から単独で登記申請することも可能です。つまり、遺産分割についての話し合い(遺産分割協議)が整っていない状況であっても、相続による名義変更登記(・・・

相続登記で遺産分割協議書が必要な場合 | 千葉県松戸市の高島司法書士事務所

相続登記で遺産分割協議書が必要な場合

千葉県松戸市の高島司法書士事務所では、地元である松戸市および流山市、また、柏市、鎌ヶ谷市、我孫子市といった近隣にお住まいの方から、不動産相続登記をはじめとする相続手続きのご依頼を多数いただいております。 今回は、相続によ・・・

松戸の司法書士

松戸の司法書士

千葉県松戸市の高島司法書士事務所は、平成14年2月に松戸で開業したので、今年の2月で開業から10年が経過しました。あっという間だった気がしますし、ほんの10年しか経っていないのですが、松戸市内の司法書士の状況はいつのまに・・・

不動産の登記名義人住所変更登記

不動産の登記名義人住所変更登記

不動産(土地、建物)を購入したり、または、贈与、相続などによって取得した場合、所有権移転登記をします。これにより、所有者の住所および氏名が登記簿(登記記録)に記載されます。登記をすることによって、その不動産を自分が所有し・・・

住所変更登記の変更証明書について | 千葉県松戸市の高島司法書士事務所

住所変更登記の変更証明書について

登記名義人住所変更登記をするためには、変更証明書(変更証明情報)として、登記簿上の住所から、現住所に至るまでの経緯の全てが分かる住民票、または戸籍附票を添付することが必要です。 住所を移転したのが一度だけであれば、現在の・・・

登記名義人住所変更の登記すべき期限

登記名義人住所変更の登記すべき期限

不動産の所有者についての登記を「権利の登記」といいます。この権利の登記をするのは義務ではありませんが、その不動産が自分の者であると他人(第三者)に主張できるようにするために行うべきものです。 また、不動産の所有者が引っ越・・・

成年後見人の選任(後見開始申立て)

成年後見人の選任(後見開始申立て)

成年後見とは、認知症、知的障害、精神障害などにより物事を判断する能力が不十分な方が、経済的な不利益を受けることがないよう、成年後見人などの援助者を選ぶための制度です。 成年後見制度ができる前には、禁治産・準禁治産という制・・・

失踪宣告(相続手続き) | 松戸の高島司法書士事務所

失踪宣告(相続手続き)

失踪宣告とは、不在者(従来の住所または居所を去り、容易に戻る見込みのない者)の生死不明な状態が一定期間続いたとき、家庭裁判所へ申立てすることで告がなされるものです。。 この一定期間の生死不明な状態とは、通常の場合には7年・・・

寄与分とは | 千葉県松戸市の高島司法書士事務所(松戸駅東口徒歩1分)

寄与分とは

法定相続人の相続分は法律(民法)により定められています。しかし、どんな場合であっても、各相続人の法定相続分が一定だとすれば、かえって不公平が生じることもあるでしょう。そこで、寄与分の制度があります。 寄与分とは、被相続人・・・