よくある質問
司法書士について
司法書士とはどんな職業ですか?
司法書士がどんな仕事をしているのか正確にご存じの方は少ないと思います。司法書士の仕事のうちで最も多いのは、不動産登記に関する業務です。
不動産とは、土地や家、マンションなどのことです。不動産を売買や相続などにより取得したときには名義変更をしますが、この登記手続きをおこなうのが司法書士です。また、住宅ローンを完済したときにも抵当権抹消の登記をします。
不動産を持たれている方の場合には、これまでにも何度か司法書士と関わっているはずなのですが、あまり目立つ仕事ではないので印象が薄いかもしれません。
裁判所に提出する書類の作成も司法書士の主要業務の一つです。簡易裁判所や地方裁判所での民事訴訟のほか、家庭裁判所に提出する書類の作成も数多く取り扱っています。
相続・遺言、夫婦、親子の問題など家庭裁判所での手続きが必要となる場面では、司法書士に相談、依頼することもあるでしょう。
裁判所での手続きというと弁護士を思い浮かべる方が多いでしょうが、司法書士も裁判所手続きの専門家なのです。とくに、簡易裁判所での民事訴訟手続きでは、弁護士と同じように司法書士が訴訟代理人として法廷に立つこともできます。
司法書士は、弁護士よりも一般市民に身近な街の法律家だといえます。法律問題でお困りの際には、司法書士へぜひご相談ください。
各種手続きの「よくある質問」
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