松戸市の高島司法書士事務所
(最終更新日:2023年12月20日)
千葉県松戸市の高島司法書士事務所は松戸駅東口から徒歩1分の大変便利な場所にございます。当事務所では2002年2月に新規開業したときから20年以上の長期にわたり、ホームページやブログをご覧になってお問い合わせくださった個人のお客様からのご相談を多数いただいてまいりました。
相続登記やその他の不動産登記手続のことなら、松戸駅徒歩1分の高島司法書士事務所(千葉県松戸市)にご相談ください。ご相談は予約制なので、ご相談予約・お問い合わせのページをご覧になって事前にご連絡くださいますようお願いいたします。
松戸市の高島司法書士事務所(目次)
1.司法書士事務所開業から現在まで
ここでは当事務所の開業から現在までについて思いつくままに書いてみます。高島司法書士事務所(千葉県松戸市)のこれまでについてご興味のある方(あまりいらっしゃらないでしょうが)、または、司法書士事務所の独立開業にご興味のある方にお読みいただければと思います。
千葉県松戸市の高島司法書士事務所は2002年2月に新規開業しました。独立して最初に事務所を開設したのも松戸駅東口の近くでしたが、開業から1年半ほどで松戸駅徒歩1分の現在地(カメイビル)に移転し今に至ります。
なお、現在当事務所が所在するのは、もともと居住用であるマンションの1室です(当事務所は事務所専用に利用しており、司法書士高島の住まいは東京都内です)。事務所経営が安定したら引越をしようと考えていたのですが、松戸駅から徒歩1分の利便性を超える物件に出会えぬまま20年が経過しました。
当事務所の司法書士高島が司法書士試験に合格したのは2000年のことです。幸運にも1回目の受験で司法書士試験に合格したものの、司法書士業務の実務経験はまったく無かったため、東京都葛飾区の司法書士事務所(東京法務局城北出張所近く)に1年間勤務した後に独立開業しました。
実務経験1年間での独立開業は少し早いかとの不安もありましたが、司法書士試験に合格した時点で30歳になっていたこともあり、少しでも早く独立したいと考えたのです。なお、司法書士試験合格者の平均年齢は41.79歳(令和3年度)ですが、私が合格した当時の平均年齢は今よりだいぶ下でした。そのため、30代前半での司法書士事務所開業は特別に早くは無かったはずです。
司法書士事務所に勤務し実務経験を積んだのは1年のみだったものの、法務局の目の前にある不動産登記を中心に取り扱う事務所だったので、相続登記やその他の不動産登記手続きの実務はしっかりと経験することができました。
それでも、独立開業により自分で全ての業務をこなすようになると、知識や経験の不足を実感することも多くありましたが、大量の実務書を購入することで勉強や情報の収集をし、また、同期や先輩方のご協力もいただきながら一つ一つのご依頼をこなしていきました(現在では、インターネットの普及により司法書士業務に必要な情報も手に入れやすくなっていますが、私が開業した当時は、本で調べるか人に聞くくらいしか方法がなかったのです)。
それから何とか無事に20年以上が経過したことで、今では松戸市の司法書士の中ではだいぶベテラン(開業が古い)方になっています。司法書士の仕事はいくら経験を積んでも初めて経験する業務はありますし、法律改正などにも対応し最新の情報を得ていく必要があります。そのため、いつでも勉強を怠るわけにはいきませんが、50歳を超えて20年以上の実務経験を経た現在が司法書士として最も力を発揮できるときだと感じています。
先にも書いたとおり、当事務所は実務経験1年のみでの独立だったわけですが、さらにはすぐに仕事を得られる見込みも全くない状況での開業でした。今とは違い、当時は「仕事がなくて廃業する司法書士などまず存在しない」といわれていた時代でした。現在よりも司法書士間の競争が激しくなく、独立開業すれば誰もが食べていける位の収入は得られるはずだったというわけです。
そうはいっても、ただ事務所を開業してもすぐに仕事が入ってくることはありませんから、何からの営業活動をする必要があるのは当然です。そして、現実には司法書士事務所を開業したからといって、そう簡単に仕事が得られるわけではないのは、令和の時代の今とそれほど大きな違いはないようにも思います(少なくとも私は開業から数年はかなり集客でかなり苦戦しました)。
私にとっての最大の営業ツールは開業と同時に開設した事務所ホームページでした。当事務所が新規開業した2002年当時、司法書士事務所によるホームページはごく僅かしか存在しませんでした。今ほどインターネットが普及していなかったことに加えて、その頃までは、司法書士が広告宣伝をすること自体が認められていなかったのです。
私にとって幸いだったのは、ちょうど私が事務所開業をする頃になって、現在のように司法書士が広告宣伝をおこなうことが正式に認められたことです。そこで、2002年の事務所開業と同時に事務所ホームページを公開しました。
現在の当ウェブサイトのドメイン(office-takashima.com)を取得したのもこの頃です。20年以上も同じドメイン名を使い続けている司法書士事務所はごく少数であることからも、千葉県松戸市の高島司法書士事務所がインターネットを活用したマーケティングにおいて先進的であったことがお分かりいただけると思います。
その後の当事務所は、インターネットの普及と歩調を合わせて歴史を重ねてきたといっても過言ではありません。開業当初は競合するホームページはほとんど存在しないものの、インターネットで司法書士などの専門家を探すという行為が普及する前でした(もちろん、Google検索のような便利なものも存在しません)。
そのため、地元である松戸市にお住まいの方からのお問合せより、遠方にお住まいの方からのお問合せやご相談の方が多い状況でした。実際ご相談にお越しいただける方はもっと限られるとしても、東京都、埼玉県、神奈川県、茨城県など関東全域からご依頼がありました。
その後は少しずつ司法書士事務所によるホームページも増えていったため、遠方からの当事務所へのご相談者は少なくなっていきましたが、その一方では、インターネットで専門家を探すのが当たり前の時代になったことで、お近くにお住まいの方からのご相談は増えていったのです。
もちろん、松戸市やその周辺にある司法書士事務所によるホームページも数多く開設されていったわけですが、長年にわたってインターネットからの集客に取り組んできた当事務所ホームページは、Google検索順位において松戸市の司法書士事務所でトップの位置を守り続けているため、今でも変わることなく多くのお問合せをいただくことができています(2023年12月現在では、高島司法書士事務所ウェブサイトが「松戸市の司法書士事務所で最上位」とはいえない状況になっていますが、再浮上を目指してホームページの更新などに励んでいます)。
司法書士事務所によるホームページがあまりに多くなっていったことで、このままでは千葉県松戸市の高島司法書士事務所への新規お問い合わせが、どんどん減少してしまうのではないかと不安になった時期もありました。今では考えられませんが、かつては「相続登記」の1語によるGoogle検索で当事務所ウェブサイトが10位以内に入っていた時期もあるのです。それが、いつのまにか他の司法書士事務所の後塵を拝するようになり、このままでは危ないと思うようになったわけです。
しかしながら、司法書士事務所開業から20年以上が経過した現時点においては、そのような不安は杞憂に終わっています。日本全国からのアクセスを集めることはできなくとも、インターネット利用者の数が圧倒的に増えたことにより、高島司法書士事務所(千葉県松戸市)ウェブサイトへのアクセス数も増加しているからです。「相続登記」では上位には入れずとも、「相続登記 松戸市」などで上位を維持していれば、ご相談が減ることはなかったわけです(これは、松戸市内の司法書士事務所によるウェブサイトでは、最上位をキープし続けることが条件なのですが)。
そうやって不安を感じながらも努力を続けてきた甲斐もあって、当事務所へのご相談者からも「松戸市の司法書士事務所でホームページが最初に出てきたから相談することにした」というようなお話を伺うことが多いです。Google検索の場合、一番最初に出てきたページが本当に有用なものであるとは限りませんが、当事務所に関していえば長年にわたってずっと検索1位をキープし、実際にもそれだけのご依頼をいただいているわけですから、検索結果に偽りはないわけです。
ただし、現在のGoogleは検索順位1位のページよりも上に、有料広告のページが表示されることも多くなっているので、いつでも当事務所ウェブサイトが1位に出てくるわけではないのが厳しいところですけど、広告ではない検索順位については「松戸市内の司法書士事務所で1位」をなんとか死守していきたいと思っています(先ほども書きましたが、2023年12月現在は「松戸市内の司法書士事務所で1位」とはいえない状況に甘んじています。なんとか、2024年は松戸市の司法書士事務所で最上位に復帰するよう頑張ります)。
余談ですが、現在では新規開業する司法書士事務所がホームページを開設したとしても、それで仕事を得るのは極めて難しい状況となっているはずです。それは、長年にわたってホームページからの集客をおこなっている司法書士は当事務所の他にも多数あり、新規開業者がそこに割って入るのは非常に難しいと考えられるからです。たとえば、「司法書士 松戸市」のようなキーワードによるGoogle検索で10位以内に入るのも簡単なことはないのです。
千葉県松戸市の高島司法書士事務所では、これからもインターネットを最大限に活用することで、相談しやすい司法書士事務所であり続けるよう努力してまいります(最近では、LINEによるご相談予約も取り入れ、多くの皆様方にご利用いただいています)。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2.司法書士高島一寛と松戸市との縁
当事務所の司法書士高島一寛は、千葉県流山市で生まれ、松戸市で育ちました。出生時の自宅は流山市松ヶ丘にあったようですが、私の記憶に残っているのは流山市西松ヶ丘に引っ越してからのことです。
流山市西松ヶ丘の自宅から、柏市新富町にある柏陽幼稚園に通園バスで通い、小学校は流山市立東小学校を卒業しています。小学生のときの夏休みには、柏市富里にある柏洋スイマーズの短期スイミングスクールに自転車で通ったのをおぼえています(今でもたいして泳げませんが)。
中学校は流山市立東部中学校に入学しましたが、中学2年生になるときの松戸市新松戸への転居にともない、松戸市立新松戸北中学校へ転校しています(松戸市立新松戸北中学校は2009年に閉校し、松戸市立小金中学校に統合されているとのことです)。
高校は松戸市新松戸北にある千葉県立小金高等学校を卒業しています。自宅が松戸市新松戸にあったので高校まで徒歩(たまに自転車)で通っていました。大学は立教大学(社会学部産業関係学科)に入学し、自宅最寄りの新松戸駅から大学のある池袋まで4年間通いました。
なお、私が卒業した立教大学社会学部の産業関係学科は現在では存在しません。2006年の学部学科改組により、産業関係学科は経済学部経営学科と統合され、経営学部が開設されたとのことです。通っていた中学校が廃校となり、大学の学科も無くなるというのは寂しいことですが、私が卒業してからそれだけ長い年月が経ったということなのでしょう。
大学を卒業し、新卒で総合食品メーカーに入社しました。入社当初は松戸市新松戸の自宅から、本社のある千代田区内神田(私が利用していたのは大手町駅)に約1年通い、その後の転勤により茨城県(現在の神栖市)にしばらく住んでいたこともあります。
その後は、IT系企業での技術職などを経て、2002年2月に千葉県松戸市で司法書士事務所を開業しました。開業時は当時まだ松戸市新松戸にあった実家に住んでいましたが、この10数年は東京都内から松戸の事務所まで毎日通っています(現在の住所は東京都足立区です)。
私のこれまでの人生を振り返ってみると、千葉県の柏市、流山市、松戸市あたりにずっと縁があることを実感します。私が司法書士の仕事を続ける限り、千葉県松戸市を離れる予定はありません(事務所がずっと同じ場所にあるかは分かりませんが)。今後の少なくとも10数年は「松戸市の司法書士」として頑張っていくつもりでおります。
千葉県松戸市の高島司法書士事務所は、司法書士1名と補助者(スタッフ)のみの小さな事務所ですが、すべてのご相談に司法書士高島一寛が直接責任を持ってご対応しておりますので、安心してご相談ください。
3.松戸市内の司法書士事務所について
千葉県松戸市の人口は496,571人(2023年1月1日現在)。千葉県内では千葉市、船橋市に次ぐ第3位の人口規模となっています(4位は市川市、5位は柏市)。
松戸駅からの徒歩圏内に登記所(千葉地方法務局松戸支局)、裁判所(千葉地方裁判所松戸支部、千葉家庭裁判所松戸支部、松戸簡易裁判所)があるため、松戸市内には数多くの司法書士事務所が存在し、2023年1月現在で松戸市には61名の司法書士がいます。
すべての司法書士は事務所所在地にある司法書士会に所属しているので、千葉県内に事務所のある司法書士はすべて千葉司法書士会の会員名簿のページで確認することができます。
もちろん、当事務所の司法書士高島一寛も千葉司法書士会の会員です(登録番号845号)。会員名簿の登録順では松戸市の司法書士61人のうち、上から15番目となっています。そんなに古株であるつもりはなかったのですが、いつの間にかベテランの域に入っていたようです。
上記のとおり、松戸市内の司法書士事務所を探す場合には、千葉司法書士会の会員名簿のページが利用できるわけですが、この会員名簿に載っているのは司法書士の氏名、登録番号、千葉司法書士会への入会年月日、事務所住所、電話番号、FAX番号などのみです。
したがって、その司法書士事務所がどこにあるかは分かるものの、それ以外には、相談する司法書士事務所を選ぶのにあたって必要な情報は出ていません。せいぜい、事務所住所のある場所に行って、どんなところか確認してみることくらいしか方法はないでしょう。
司法書士会によってはホームページへのリンクが貼ってあったりもしますが、千葉司法書士会ではそのような扱いはしていません(事務所ホームページを持っている司法書士事務所は全体からするとごく一部なので、ホームページのある事務所だけを掲載すると不公平になるからでしょうか)。
そんなわけで、松戸市内で相談できる司法書士事務所を自分で探そうとすれば、他の方法としてはインターネット検索などで司法書士事務所のホームページをみつけるか、タウンページを見るくらいしかないことになります(当事務所も松戸市版のタウンページに広告が掲載されています)。
ただし、松戸市内の司法書士事務所でホームページを開設しているところはそれほど多くありません。ホームページがないということは、不特定多数の相談者(一見さん)からの相談をあまり受け入れていないはずなので、知人からの紹介などがある場合を除いては、ホームページを開設している司法書士事務所へ問合せをするのが安心でしょう。
繰り返しの宣伝になりますが、松戸駅徒歩1分の高島司法書士事務所(千葉県松戸市)では2002年2月の事務所開業から20年以上の長期にわたり、ホームページやブログをご覧になってお問い合わせくださったお客様からのご依頼を中心にして業務をおこなっております。すべてのご相談に、松戸市出身の司法書士高島が直接ご対応していますから、安心してご相談ください。
4.松戸市で相続登記(不動産の名義変更)のご相談なら
千葉県松戸市の司法書士高島一寛が代理人となり、法務局への申請をおこなった相続登記の件数は現在までに1,100件を超えています(2002年2月に新規開業したから2022年末までの合計件数。この件数は「相続を原因とする所有権移転登記」のみの合計で、遺贈、贈与、売買など他の登記原因による所有権移転登記の件数は含まれていません)。
司法書士試験に合格後、約1年の実務経験のみでの独立開業でしたが、インターネットを活用した広告宣伝活動を駆使することにより、個人のお客様からの相続登記のご相談、ご依頼を多数いただいてまいりました。新規開業から20年以上が経過し、その間に多数の相続登記やその他の不動産登記を取り扱ってきたことで、現在では司法書士の中でもとくに豊富な経験と実績を有するに至っています。
千葉県松戸市の高島司法書士事務所は、司法書士1名と事務員のみの小さな事務所ですが、インターネット経由でのご相談・ご依頼を数多くいただいているため、司法書士が1名の個人事務所としては、相続登記(不動産の名義変更)の取扱件数は大変多くなっています。
知り合いの司法書士がいたり、知人からの紹介を受けられる場合を除き、司法書士に相続登記の相談をしようとする際には、インターネット検索を利用される方が多いはずです。そのため、高島司法書士事務所(千葉県松戸市)でも、ホームページやブログをご覧になってお問い合わせくださった、個人のお客様からのご相談、ご依頼がたいへん多いわけです。
このことは、「相続登記 松戸市」などのキーワードによるGoogle検索で、高島司法書士事務所(千葉県松戸市)が上位表示されていることからもお分かりいただけるかと思います。本日(2023/01/20)現在、当事務所の相続登記のページが「相続登記 松戸市」で2位になっています。1位は松戸市による「土地・家屋の所有者がお亡くなりになったとき」とのタイトルのページなので、松戸市内の司法書士では不動の1位であるわけです(2023年12月現在では、「相続登記 松戸市」での検索順位などが下落している状況ですが、2024年の再浮上を目指して鋭意努力しています)。
さらに申し上げると、4位の「相続登記のご相談」、6位の「相続登記の相談室」も、千葉県松戸市の高島司法書士事務所が運営するホームページです。数多くのページがあれば良いというわけではないものの、長年にわたってインターネットを利用した集客に取り組んできたことで、相続登記関連のウェブサイトを複数運営するに至っているわけです。
当たり前のお話しではありますが、司法書士事務所によるホームページの場合には、ただ単に上位表示されるだけでは意味が無く、実際のご相談やご依頼につながることで初めて成果が出たといえます。高島司法書士事務所(千葉県松戸市)へのご依頼のほとんどは、ホームページやブログをご覧になってお問い合わせくださった個人のお客様からです。
「松戸市 相続登記」のようなキーワードで検索上位に表示されることで、ホームページやブログをご覧になった方からのお問合せにつながり、そこから、実際に相続登記(不動産の名義変更)のご依頼をいただくことで、司法書士としての実務経験や実績を蓄積することができます。事務所開業から20年以上の長期にわたり、その繰り返しをおこなってきたことで、ただ単にインターネット検索で上位表示されるだけで無く、相続登記などの実際の司法書士実務についても豊富な経験を備えることができたわけです。
2024年4月1日から相続登記の申請が義務化されます。この相続登記義務化の対象は、新たに開始した相続についてのみでなく、義務化以前に相続が開始している不動産についても含まれます。そのせいもあってか、現在すでに当事務所への相続登記(相続による不動産の名義変更)のご相談が増加傾向にあります。
松戸市にある一般的なご自宅不動産(土地、家、マンション)の相続登記はもちろん、数次相続や代襲相続等の関連する難しい相続登記のことでも安心して、松戸駅徒歩1分の高島司法書士事務所(千葉県松戸市の)へご相談ください。
5.千葉地方(家庭)裁判所・松戸簡易裁判所のご案内
(1)管轄区域
千葉県松戸市、流山市、柏市、鎌ヶ谷市、我孫子市、野田市
千葉地方裁判所松戸支部、千葉家庭裁判所松戸支部、松戸簡易裁判所の管轄区域は同一です。
(2)郵便番号・所在地・電話番号
〒271-8522
千葉県松戸市岩瀬無番地
電話:047-368-5141(代表)
(3)行き方
JR常磐線・千代田線・新京成線「松戸」駅から徒歩約7分
松戸駅東口を出ると正面に見えるイトーヨーカドー松戸店に入り、5階まで上ると反対側の出口から外に出られます(不思議な構造ですが、イトーヨカドー松戸店は急斜面沿いに建っているので、店の5階も地上に面しているのです)。そこから、松戸中央公園を歩いて通り抜けるのが、千葉地方(家庭)裁判所松戸支部、松戸簡易裁判所への近道です。
(4)案内図
(5)参考情報
千葉地方・家庭裁判所松戸支部、松戸簡易裁判所は、平成24年7月に新庁舎へ移転しました。ただし、場所は旧庁舎の隣で所在地も以前と同様に「松戸市岩瀬無番地」です。また、裁判所の近くには千葉地方法務局松戸支局がありますが、こちらの管轄区域は千葉県松戸市、流山市のみとなっています(柏市、我孫子市、野田市は柏支局、鎌ヶ谷市は市川支局が管轄法務局です)。
6.千葉地方法務局松戸支局のご案内
(1)管轄区域
千葉県松戸市、流山市
松戸支局で扱っているのは不動産登記のみで、商業・法人登記(株式会社などの登記)は千葉地方法務局本局(千葉市中央区)が千葉県全域を管轄しています。
(2)郵便番号・所在地・電話番号
〒271-8518
千葉県松戸市岩瀬473番地18
電話:047-363-6278
047-308-4313(不動産,商業・法人登記事項証明書等発行窓口)
(3)行き方
JR常磐線・千代田線・新京成線「松戸」駅から徒歩約7分
(法務局による案内では徒歩10分となっていますが、下記のようにイトーヨーカドーの中を通り抜けて向かえばもっと早く着きます。)
松戸駅東口を出ると正面に見えるイトーヨーカドー松戸店に入り、5階まで上ると反対側の出口から外に出られます(不思議な構造ですが、イトーヨカドー松戸店は急斜面沿いに建っているので、店の5階も地上に面しているのです)。そこから、松戸中央公園を歩いて通り抜けるのが千葉地方法務局松戸支局への近道です。
(4)案内図
(5)参考情報
かつて、流山市内にあった千葉地方法務局流山出張所は、平成13年6月11日をもって松戸支局に統合されました。これにより、千葉県流山市の不動産についての登記管轄は、松戸支局となっています。また、会社の登記(商業・法人登記)については、千葉県の全域が千葉地方法務局本局(千葉市中央区)の管轄となっています。松戸市や流山市にある会社の登記であっても、松戸の法務局では手続きができないので注意してください(ただし、商業・法人登記についても、証明書交付・印鑑に関する事務は松戸支局でも取り扱っています)。
ご相談は松戸駅1分の高島司法書士事務所へ
松戸駅徒歩1分の高島司法書士事務所(千葉県松戸市)では、ホームページやブログを見てお問い合わせくださった、個人のお客様からのご依頼を大切にしています。すべてのご相談に司法書士高島一寛が直接ご対応しますから、安心してご相談いただけます。
ご相談は完全予約制ですので、当事務所までお越しになる際は必ずご予約ください(予約せずにご来所されても、ご相談をうけたまわることが出来ませんのでご注意ください)。
ご相談予約は、フリーダイヤル(TEL:0120-022-918)にお電話くださるか、ご相談予約・お問い合わせフォームのページをご覧ください。また、LINEによるご相談予約もできますのでご利用ください。
※ 千葉県松戸市の高島司法書士事務所(松戸駅東口徒歩1分)では、電話やメールのみによる無料相談は承っておりません。
※相続登記その他の不動産登記、遺産相続や遺言に関する手続きのご相談は、松戸市の高島司法書士事務所(松戸駅徒歩1分)へ