相続放棄の専門家

当事務所では以前より相続放棄の手続きを主要業務の1つとしています。相続放棄専門のWebサイトを作り、SEO対策にも力を入れてきたことによって、インターネット経由でのご依頼を多数いただいてきました。 以下は、SEO(検索エ・・・

相続放棄の専門家

当事務所では以前より相続放棄の手続きを主要業務の1つとしています。相続放棄専門のWebサイトを作り、SEO対策にも力を入れてきたことによって、インターネット経由でのご依頼を多数いただいてきました。

以下は、SEO(検索エンジン最適化)についての話題ですので、松戸の高島司法書士事務所へ相続放棄のご相談を希望なさる方は、相続放棄の相談室をご覧ください。

相続放棄で検索順位上位にいるサイトの分析など

1.相続放棄で上位表示されているサイトの確認
2.SEOを駆使した専門家紹介サイトの台頭
3.司法書士の個人サイトによる集客が困難に?
4.ウェブサイトを長年運営することの効果
5.大手企業による相続関連サイト参入の脅威
6.司法書士が自分でサイトを作ることの意味
7.手っ取り早く順位を上げる方法
8.有料リンクの危険性について
9.正しいSEOとは
10.相続放棄で再び上位を目指します

1.相続放棄で上位表示されているサイトの確認

「相続放棄」のキーワードによるGoogle検索順位でも、かつては当事務所のWebサイトが10位以内に入っていたこともありました。しかしながら、最近では競合サイトが激増したことにより当事務所Webサイトはだいぶ下に追いやられてしまいました。

その競合サイトについても、数年前まで「相続放棄」のキーワード検索により上位表示されていたのは、司法書士によるWebサイトばかりでした。相続放棄を主要業務として、インターネットによる集客をおこなおうとするのは司法書士事務所に限られていたからです。

弁護士も相続放棄の手続きを業務としておこなえるのは当然ですが、定型的な相続放棄の手続きを取り扱う弁護士は少なかったと思われます。実際にも、弁護士に相談したら「司法書士に依頼して相続放棄の手続きをするように言われ」たというようなお話しをよく伺ったものです。

ところが時代は変わり、かつては司法書士がおこなっていたような業務についても、自ら手がけようとする弁護士が多くなっているようです。弁護士の数が大幅に増えたことで、弁護士と司法書士が競合する分野が増えているわけです。

さらには、専門家紹介等のサイトを運営している企業も、相続放棄やその他の相続関連のキーワードで上位表示を狙っています。相続放棄などのキーワードで上位表示されることによりアクセスを集め、その専門家紹介サイトに登録する専門家(弁護士や司法書士)を増やそうというわけです。

2.SEOを駆使した専門家紹介サイトの台頭

現在、相続放棄で検索すると1位に表示されるのは『遺産相続に関する国内最大級の法律相談サイト「厳選 相続弁護士ナビ」』の「相続放棄の全て|申述手順と知っておくべき注意点まとめ」というページです。こちらを運営しているのは事業内容が「インターネットメディア事業 / Webマーケティング事業」である株式会社です。

ページタイトルもそうですし、ページ内のコンテンツを確認しても、まさにGoogle検索で上位表示を果たすためだけに作成されたページであることは明らかです。当たり障りのないことがひたすら長文で書かれ、最後に相続放棄のご質問や不明な点があるなら弁護士への無料相談をおすすめします」として、弁護士検索に誘導しています。

こんなサイトを1位にしてしまうのはGoogleの検索アルゴリズムがまだまだ発展途上であることの証です。ちゃんとした司法書士が作ったWebサイトの方が相続放棄に必要な情報を手に入れるには遥かに有用です。けれども、ほとんどが零細な個人事業者である司法書士事務所によるサイトは、あっけなく業者によるサイトの後塵を拝することとなってしまったわけです。

司法書士業務に関連するあらゆるキーワードで、このような専門家紹介サイトに検索順位上位を占められてしまったとしたら由々しき事態です。インターネット経由で相続放棄やその他の相続関連業務を受注しようとする場合、専門家紹介サイトに登録することが必須になってしまう恐れがあるからです。

3.司法書士の個人サイトによる集客が困難に?

当たり前の話ですが、優秀な専門家だから「専門家検索サイト」に掲載されているなどということは全く無いわけで、お金を払えば誰でも登録できるものです。そのようなサイトが検索順の上位を独占して、仕事が欲しければ金を払えというのですから、勝手に縄張りを作って場所代を要求する悪徳商法のようです。

弁護士や司法書士がそんな業者にお金を支払うのは止めてもらいたいものです。もしも、そのサイトに有料で登録する人が誰もいなければそのうち消え去っていくはずです。しかし、先ほど名前を挙げたサイトにより「地域:千葉県」、「分野:相続放棄」で検索すると、85件もの法律事務所が出てきました。どのくらいのお金を払って登録しているのかは不明ですが、思ったよりも遥かに多くの弁護士が登録しているのを知って驚愕した次第です。

検索順位では太刀打ちできなくなったからでしょうか、相続放棄によるGoogle検索結果の1ページ目には司法書士事務所によるPPC広告(Google AdWords)が4つ、弁護士によるのが2つ表示されています。クリック単価は分かりませんが、1ページ目の最初に表示されるには結構なお金がかかると思われます。

現在のような状況が続けば、個人の司法書士が自分のWebサイトのSEOに力を注ぐことで顧客を獲得しようとするのは困難になっていくことも考えられます。専門家紹介サイトを作っている企業にお金を払うのか、PPC広告を提供しているGoogleなどにお金を払うのか、いずれにしてもコストがかかるというわけです。

4.ウェブサイトを長年運営することの効果

私自身は、2002年の新規開業時から15年以上に渡って、インターネットによる集客のみで事務所経営をおこなってきました。長い時間をかけて作り込んできたWebサイトを複数持っていますし、今でもひたすらWebサイトやブログの更新を続けています。インターネット上に公開されている文章の文字数では、全ての司法書士中でもかなり上位にいるはずです。

自分でドメインを取得して開設している、ウェブサイトやブログによって公開しているウェブページは全て自分の資産です。アクセス解析をしてみると分かりますが、公開したページの全てが同様にアクセスを集めるということはなく、一部のページが大多数のアクセスを集めていることも多いです。

そして、何年も変わらずに多くのアクセスを集め続けるページもありますから、長年にわたってひたすら大量のページを作成していくことで、自サイト全体としての集客力がどんどんアップしていくわけです(ただし、サイトそのものを放置していると、徐々に検索順位が下がっていくのが通常だと思われるので、サイトの更新を続けて鮮度を保つ必要があります)。

5.大手企業による相続関連サイト参入の脅威

それでも、私のような一個人が作ったサイトが、SEOを得意とする企業が多くの人手を使って作ったサイトに勝つのは容易なことではありませんが、いったん上位に表示されたサイトもその多くがいつの間にか消えていくものです。上位を維持し続けるのは大変なことですから、それに見合った収益が得られなければサイトの更新がおこなわれなくなり、その結果として順位が下落していきます。

また、弁護士や司法書士などの専門家を相手にしてSEOで稼ごうとしているのは小さな会社がほとんどです。大手のIT企業が本腰を入れて相続関連のサイトでも作り始めたとしたら恐ろしいことですが、大手がわざわざ参入するほどの市場でもないのでしょう。

したがって、相続や、少し前であれば債務整理、過払い金請求などの専門家紹介サイトを作って上位表示を果たしている会社が、数年後にどうなっているかは分かりません。私のように15年以上も、相続放棄のような同じ業務についての集客をおこない続けている個人や会社はほとんど存在しません。

6.司法書士が自分でサイトを作ることの意味

司法書士個人が自分で作っているサイトであれば、10年でも20年でも更新を続けて育てていくことができます。また、時にはコストを度外視してひたすらブログ記事を書くというようなこともおこなえます。私自身も、かつては土日も含めて毎日ブログの更新をしようと頑張っていた時期もありました。

そうやって作り上げたウェブサイトは時間の経過とともにより一層強くなっていき、膨大な数のページがロングテールでアクセスを集めてくれるのです。また、更新を続けていくことでコンテンツの量が増大していくことに加え、ドメインの運用歴が長くなっていくことによっても、検索エンジンによるそのサイトの評価が高くなっていくと考えられます。

たとえば、あるブログに300の記事があるとしても、一気に多くの記事を入れることで新規公開から1か月しか経っていない場合と、長年にわたって記事を公開し続けて300記事に到達した場合とでは、Googleからの評価が違うと思われます。繰り返しになりますが、時間と手間をコツコツとかけて育てていったサイトはとても強いものです。

7.手っ取り早く順位を上げる方法

ブログ記事を毎日書き続けたとして、100記事に到達する頃にはそれなりのアクセス数を集めるブログになっているかもしれません。しかし、アクセス数や反響の多さについては、記事の文字数や内容によっても違うでしょうし、それこそ運にもよるでしょうから100記事書けば必ず仕事につながるとはいえません。

そこで、手っ取り早く検索順位を上げてアクセス数を増やすために、有料でSEO対策をおこなってくれる業者に依頼することを考える方もいるでしょうが、そのようなサービスを知識も無く安易に利用するのは危険です。

比較的安価で短期間のうちにSEO対策の効果が出て、検索順位が上昇するというサービスが何かといえば、そのほとんどが有料でリンクを貼ってくれるというものであるはずです。Googleは多くのサイトからリンクされているページを高く評価しますから検索順位も上昇します。

8.有料リンクの危険性について

ただし、Googleが評価するのは自然に貼られたリンクであり、お金でリンクを買う行為は認めていませんしペナルティを受ける可能性もあります。それでも、今のGoogleには自然なリンクであるかどうかを完全に判別することはできませんから、有料リンクを使っても順位が上がってしまうという現状があるわけです。

今は良くても、数年後はどうなっているか分かりません。短期的に稼げればいいサイトは別として、司法書士事務所のウェブサイトがそのようなサービスを利用して順位を上げたとして、Googleによる検索アルゴリズムの精度が高まることで有料リンクの効果が無くなったり、さらにはペナルティを受けて検索結果の対象外になってしまったりしたら大変なことです。

9.正しいSEOとは

結局は、地道にサイトを作りづけるのが最も良い方法であるわけですが、新たにWebサイトを開設したばかりでSEOの知識や経験の無い人がやみくもに記事を書いたとしても、それで多くのアクセスを集めるページが作れるとは限りません。

そんな場合に、自分でSEOの勉強をしていくことも大切ですが、SEO支援をおこなう会社のサービスを利用ことも考えられるでしょう。ただし、ここでいうSEOの支援とは、リンクを貼って貰うことではありません。

ウェブサイトやブログそのものを改善したり、記事のタイトルや内容を最適化することで、Googleに評価されやすいページ作りをするための支援を受けるわけです。たとえば、私は長年にわたってSEOに取り組んできましたから、検索順位が上がりやすい記事の書き方などを知っています。

そのような人が身近にいて助言を受けられるならば、上記ようなサービスを利用する必要性は低いかもしれませんが、それでも実績のある第三者の目で見てもらうのは重要なことでしょう。

10.相続放棄で再び上位を目指します

考えたことをつらつらと書いているうち非常に長くなってしまいしたが、このようにブログ記事を書いていくのもSEOの一環です。

もちろん、ご依頼を集められるような「司法書士業務に関する記事のみ」を書いていければ一番ベストだとは思いますが、長年記事を書いていけばネタが尽きます。そこで、司法書士業務とは直接関係ないにしても、とにかく自分が書きやすい題材で記事を書き続けていくことも必要であるわけです。

ただ、こういう記事を数多く書いていると、たとえば、相続放棄についてのページではなく、この記事の方が上位に表示されてしまうなんてこともあります。司法書士に相続放棄を依頼したいと考えている方がこのページを見ても何の役にも立ちません。そんなこともあって、この記事の上部にも注意書きを入れているわけです。

当事務所ウェブサイトが相続放棄で再び10位以内に入るのは相当に難しいことだと思われます。ただし、最初に紹介した相続放棄の相談室ではなく、このサイトの相続放棄手続きのページは現在も14位です。

それなら、14位のページの順位を上げるように頑張れば良いかといえば、このページはHTMLで作成した古いデザインであるため、今後はWordPressで作成している新しいサイトを上位表示させていきたいのです。よって、相続放棄の相談室をの検索順位をアップさせていくべく努力をしてまいるつもりです。

本日(2017/7/28)現在は、相続放棄で検索すると7ページ目(65位)なので先は長いと思われますが、順位上昇を果たした際にはご報告したいと思います。

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